激変世界を解く 新地政学

第7回】[エネルギー]米ロ協調で新時代に突入 石油のOPEC支配は終焉?

トランプ政権の誕生は、世界の資源地図を大きく塗り替えることになりそうだ。見えてくるのは、米国とロシアが、世界のエネルギー市場を掌握する姿だ。

 石油の覇権をOPEC(石油輸出国機構)から奪ってやる──。資源大国のロシアに接近する意思を隠そうともしないトランプ米大統領の頭の中には、そんな野心があるのかもしれない。確かに、米ロが連携すれば、両国へと支配権が大きくシフトする可能性は高い。

 この点について両国は相思相愛とみられる。

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世界は混沌の劇変時代に突入した。落日の覇権国のトップに立ったドナルド・トランプ米大統領。自国を最優先する彼が指揮する外交の先に待つのは、弱肉強食のパワーゲームなのだろうか。歴史に学びながら、冷徹な現実主義に基づく地政学的視点から世界を...もっと読む

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