激変世界を解く 新地政学

第3回】[中国視点]尖閣諸島は眼中なし 中国共産党にとって最大の問題は台湾だ

東アジアにおける米軍の安全保障上の関与が低下すれば、中国がさらなる暴挙に出るのではないか。そんな日米の危惧に対し、中国共産党側はどう見ているのか。

 いつ中国が武力をもって、東シナ海域を押さえにかかるのか。日本は戦々恐々としている。南シナ海でも中国の攻勢はやまず、日本の安倍政権は東南アジア諸国との間で連携を強める外交を模索している。

 だが、法政大学教授の趙宏偉氏によれば、中国の見方は日本とは大きく異なることが分かる。

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世界は混沌の劇変時代に突入した。落日の覇権国のトップに立ったドナルド・トランプ米大統領。自国を最優先する彼が指揮する外交の先に待つのは、弱肉強食のパワーゲームなのだろうか。歴史に学びながら、冷徹な現実主義に基づく地政学的視点から世界を...もっと読む

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