激変世界を解く 新地政学

第2回】[米国視点]米中戦争が起きる確率は「非常に高い」 時限爆弾は四つある

時限爆弾が爆発すれば、米中戦争という最悪のケースに至る。ホワイトハウス入りするピーター・ナヴァロ氏の著書『米中もし戦わば』は、そんな可能性を示唆している。

 中国北端に広がるゴビ砂漠。ここに中国人民解放軍の第二砲兵部隊が作製したとされる、米国の空母をほぼ完全にかたどった標的があるという。ピーター・ナヴァロ氏は著書で、「対艦弾道ミサイルの着弾を完璧なものにするために、この標的を使用している」と指摘する。目的はただ一つ、米太平洋艦隊をアジア海域から駆逐することだ。

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世界は混沌の劇変時代に突入した。落日の覇権国のトップに立ったドナルド・トランプ米大統領。自国を最優先する彼が指揮する外交の先に待つのは、弱肉強食のパワーゲームなのだろうか。歴史に学びながら、冷徹な現実主義に基づく地政学的視点から世界を...もっと読む

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