後悔にまみれて死んでもいいのか!?人生逃げ癖病【後編】

ずんずん先生似の思い出の神様から、「人生逃げ癖病」と診断された屑谷(クズタニ)先輩。自分のちっぽけなプライドを守るために「やらない理由」を積み上げていては、「本当に望む未来」を失なってしまうと、神様は言います。屑谷先輩は、自分の本当の望みに気づき、現実と戦うことができるのでしょうか?


言葉に出すって怖いですよね。

特に責任感の強い人でしたら、一回口に出したことは何としてもやりとげなければかっこ悪いと考えてしまうのではないでしょうか。逆に、お気楽な人だったら、適当なことを言ってその場をやり過ごしてしまうかもしれません。

人間は誰でも逃げ癖があります。

多くの人は、自分ができそうにないことに対しては、責任を取りたくありません。きつそうだったり、何倍もの努力が必要そうなことに対しては、

そんなことやりたくない

だとか

そんなことできるわけがない

とか言って、やらない自分に対して、言い訳を続けています。

この逃げ癖によって守っているものはなんでしょうか。

できない、やらない自分のちっぽけなプライドです。

このプライドを守るために、いろんな理由を付けて、雪だるま式にやらない理由を増やしては、自分を正当化していきます。

その結果失うものがあるとしたら、それは

自分が「本当に望む未来」です。

誰にだって後悔はあります。あの時、ああすればよかった、こうすればよかったと思うことはたくさんあるでしょう。時にはそれがジクジクと痛んで苦しむこともあるかもしれません。

しかし、そんな闇を抱えたまま死ぬ人生は重すぎます。

時として、自分の欲しいものを手に入れるためには果敢に戦わなければいけません。戦った結果、本当に欲しいものが得られるかはわかりません。

ですが少なくとも、言い訳を続けるよりも、晴れやかな気分になれることは確かです。


屑谷(クズタニ)先輩「欲しいもののために戦う……」

そう屑谷先輩はつぶやきました。

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コメント

marekingu #スマートニュース 3年以上前 replyretweetfavorite

HHIKARI7 後悔はないが、今の職場に居続ける未来はないのはわかる。オレの求めるものは抽象的すぎる。 3年以上前 replyretweetfavorite

zunzun428 ケイクスの連載もあと少しで最終回!今回は屑谷先輩のお話だよ!→ 3年以上前 replyretweetfavorite