週刊ダイヤモンド
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第23回】行動観察とデザインの持つ力から読み解く 20年後のコンビニ大予測
行動観察とデザイン。従来の小売業にはない発想と切り口で、本誌は20年後のコンビニの姿を大胆に予測した。大阪ガス行動観察研究所とデザインコンサルティングファームziba tokyoの協力を得て、見えてきたコンビニの三つの未来像とは──。
「なぜ、コンビニは皆同じ形なのか」。こんな質問が出たら、業界関係者はせせら笑うだろう。利用者の「早くて、便利」を追求し、コスト面や安全面などを考え抜いた末に、今の姿があると信じているからだ。
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この連載について
週刊ダイヤモンド
「開いててよかった」のキャッチフレーズで約40年前に誕生したコンビニエンスストア。今や全国5万店、10兆円市場にまで膨れ上がった。その裏には、仮説と検証という科学的な手法を駆使し、研ぎ澄ましてきた変化への対応力がある。30坪の小空間と...もっと読む
著者プロフィール
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