コンビニを科学する

第18回】新プロジェクトに商社の思惑 覇権を争う3強経営の行方

3強による寡占化が進むコンビニエンスストア業界。ここにきて目立つのが、商社が積極的に主導権を握ろうとしている姿だ。業界の覇権争いの行く末はどうなっていくのだろうか。

 X年後の未来、コンビニエンスストア業界の歴史書が存在するならば、2016年は間違いなく業界の転換点の年として記録されるだろう。

 セブン-イレブンという巨大チェーンを築き上げ、日本にコンビニを根付かせた鈴木敏文氏が、社内騒動を経て16年5月にセブン&アイ・ホールディングス(HD)会長を退任。業界3位と4位のファミリーマートとサークルKサンクスは16年9月の経営統合で一つとなり、ローソンも含めて本格的な3強時代に突入した。

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「開いててよかった」のキャッチフレーズで約40年前に誕生したコンビニエンスストア。今や全国5万店、10兆円市場にまで膨れ上がった。その裏には、仮説と検証という科学的な手法を駆使し、研ぎ澄ましてきた変化への対応力がある。30坪の小空間と...もっと読む

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