コンビニを科学する

第16回】 “一段上の接客”を目指す パート・アルバイト研修

全国くまなく効率的システムを築き上げているコンビニが、苦手とする課題に取り組もうとしている。接客サービス力の向上だ。セブン-イレブンが行う従業員研修の現場を取材した。

 古屋一樹・セブン-イレブン・ジャパン社長には、かねて気掛かりなことがある。サービスレベルだ。チェーンの力は店の立地と商品、サービスの掛け算で決まるというのが古屋社長の考えだが、サービスだけは他のチェーンに圧倒的な差をつけることができていないと感じている。

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「開いててよかった」のキャッチフレーズで約40年前に誕生したコンビニエンスストア。今や全国5万店、10兆円市場にまで膨れ上がった。その裏には、仮説と検証という科学的な手法を駆使し、研ぎ澄ましてきた変化への対応力がある。30坪の小空間と...もっと読む

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