自分の印象を操る!ネクタイの「長さ」「幅」「色」「柄」

人の印象は見た目が50%以上。ビジネスの現場において、身だしなみに気を使ってる人とそうでない人では、最大2700万円もの生涯年収の差が出るというデータもあります。実はかなり重要なビジネスにおける「見た目」について、メンズ美容家 山川アンクさんが、相手によい印象を持ってもらえて、明日からでもすぐできる、身だしなみの基本を書いた「収入2700万円の差がつく身だしなみ」の内容を、特別掲載いたします。

ネクタイの長さと幅を整えて立体的に

 ネクタイの基礎知識として押さえるべきは「長さ」と「幅」です。
 まず、ネクタイを締めた時の正しい長さは、直立した際にネクタイの先端がベルトのバックルの中央にかかる程度。必要以上に長すぎると、座った時に股のところまでかかってしまってバランスがよくありません。
 幅については、スーツのラペルの幅を意識してバランスを取りましょう。具体的には、ラペルが幅広なのにネクタイが細いようではアンバランス。太めならどちらも太め、細めならどちらも細めと帳尻を合わせると美しく見えます。

 そんなネクタイをさらに美しく際立たせる方法が2つあります。「ディンプル」と「カラーバー」です。
 ディンプルとは「くぼみ」のことで、ネクタイの結び目の下にくぼんだところがあると、立体感が生まれてより美しく仕上がります。
 作り方は簡単。ネクタイを締め上げる最後の段階で、中央に指を当ててくぼませながら結ぶだけ。この最後の一手間があるかないかで立体感に雲泥の差が生まれます。
 なお、ナロータイプのネクタイはディンプルを作れません。モードな細身のネクタイのことで、一般的なビジネスシーンには不向きですが、ナロータイプに関してはくぼまないことを覚えておきましょう。
 ネクタイに立体感を出すもうひとつの方法として、襟の下に「カラーバー」(カラーピン、カラークリップ)を差し入れる方法があります。ネクタイに用いるツールとしてはタイピンが一般的ですが、こういう便利なツールもあるんですよね。
 このカラーバー。クラシカルなアイテムですが、ちょっとしたパーティーなど、少し違いを見せたいオシャレな会場で効果的。仮に全身シンプルな控えめコーディネートだったとしても、このカラーバーがネクタイにアクセントを加えて「きちんと感」を演出できます。首もとの見せ方ひとつで、とてもエレガントになることを覚えておくと便利です。

相手を無意識に取りこむネクタイビーム光線

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収入2700万円の差がつく身だしなみ

山川アンク

人の印象は見た目が50%以上。ビジネスの現場において、身だしなみに気を使ってる人とそうでない人では、最大2700万円もの生涯年収の差が出るというデータもあります。実はかなり重要なビジネスにおける「見た目」について、メンズ美容家 山川ア...もっと読む

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