香ばしい匂いが酒を呼ぶ!クミンシード香る唐揚げ

今回の「ポルトガル食堂」はお花見スペシャル第二弾、クミンシードが香る唐揚げです。ほんのりにんにく風味の味に、クミンシードの香ばしさがたまりません。フルーティーできりっとした桜色のロゼワインと一緒にお楽しみください。

cakes読者のみなさま、こんにちは。

お花見スペシャル第2回、今日は鶏のから揚げです。ワインを呼ぶように、味はシンプルな塩味にほんのりにんにくの風味。クミンシードをまぶして揚げるので、がぶりとかじると香ばしさが弾けます。衣には片栗粉を使い、油を少し加えてカリッと仕上がるようにします。

味のイメージはできましたか?
では、早速作りましょう。

Menu do dia 本日のメニュー

「クミンシードのお花見鶏から揚げ」

材料(2人分・8個)


鶏もも肉 大1枚(250~300g)
下味
 塩 小さじ1
 酒 小さじ2
 しょうが(すりおろし)1片
 にんにく(すりおろし)1片
 オリーブ油 小さじ1/4
 粗びき黒こしょう 適宜
卵1/2個
クミンシード 小さじ2
片栗粉 大さじ3
揚げ油 適宜

つくり方

鶏もも肉は余分な脂やスジなどを取りのぞき(キッチン用はさみが便利)、ひと口大に切る。ボウルに先に下味をすべて入れ、よく混ぜたら肉を入れて絡める。こうすると肉にまんべんなく味が入る。しっかり揉みこんで冷蔵庫で20分ほど寝かせたらを加える。

さらにしっかり揉みこみ、クミンシードを加え、

さらに片栗粉も加え、

鶏肉に衣がねっとり粘りつくようになるまで、よく混ぜる。

揚げ方はやっぱり二度揚げがおすすめ。170℃に熱した油で1分半ほど強火のまま揚げ、ひっくり返してさらに1分半。ここで一度バットなどに取り出し、2分ほど鶏肉を休ませて余熱で中まで肉に火を通す。再度180℃の油へ入れ、1分半強火で揚げる。

完成!

揚がったらバットやざるなどにキッチンペーパーペーパーをしいてのせ、ペーパーが油を吸ったらすぐにペーパーを外す。こうすれば衣のカリッとした感じが保てます。クミンの香ばしさは、ワインはもちろんビールにも、あるいは日本酒にも合います。香ばしさってほんとにいいつまみになるんです。

本日のお花見ワインはこちら。

「アリアンサ・ロゼ ブリュット」 1728円

ポルトガルの土着品種であるバガとトゥリガナシオナルという黒ぶどうから作られた、辛口のエシュプマンテ。いちごやチェリーなど、華やかな赤いフルーツの香りときりっとした飲み口は、クミンのスパイシーさやから揚げのクリスピーさとばっちり。何より、ピンクの泡はみんなの心を華やかにしてくれます。お花見のときは、お酒も華やかにして演出しよう!

さ、いよいよ明日はお花見スペシャル最終回。簡単だけどおいしい、旬野菜のやさしいおつまみをご紹介します!


お知らせ

「あなたと旅するポルトガル ワイン&フード」
六本木ミッドタウンIDÉE CAFEにて、ポルトガルワインとおつまみを楽しむイベントを開催します。
日時:2017年4月~8月の毎月1回
場所:IDEÉ CAFE PARC(東京ミッドタウン3FのIDEE店舗隣)
内容:ポルトガルの食文化・ワインに関するショートセミナー開催。その後テーマに沿ったポルトガルワインの試飲(6種~8種)と軽いフードを提供。
会費:4000円(予定)
第1回は4月14日(金)18:00~20:00の予定。「春を祝う華のあるワイン」色や香りが華やかな、気分の上がるワインを集めて紹介します。
第2回は5月26日(金)18:00~20:30「初夏にぴったり心地よい自然派ワイン」

いつもの食材があっという間に異国の味に。がっつり食べてお腹も満足、なぜだかお酒が止まらない!

ケイクス

この連載について

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ポルトガル食堂

馬田草織

ポルトガルや南蛮絡みのエピソードが大好きな編集者・ライターの馬田草織さんが、仕事現場や旅先、日常で気になった食のサムシングと、それにちなむおつまみ&ぴったりなお酒を月替わりでご紹介していく、家飲みも外飲みも楽しむ人へ捧げる至福のほろ酔...もっと読む

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コメント

die_kuma いよいよ揚げ物チャレンジするかなあ。 3年弱前 replyretweetfavorite

suerene1 https://t.co/9KKNbXCkQL 3年弱前 replyretweetfavorite

retar_amip これ美味しそう。フレーバー唐揚げという新たなジャンルが開発できそう。 3年弱前 replyretweetfavorite

chiruko_t うまそー!  3年弱前 replyretweetfavorite