金融エリートの没落

第8回】三菱の若手有望株が失望退社 私がメガを辞めた七つの理由

就職人気は高いメガバンクだが、数年で退職する若手も少なくない。なぜか。三菱東京UFJ銀行を退職した元行員に理由を聞くと、人事・出世システムの機能不全が浮かび上がってきた。

 「バブル世代など上が詰まっていたし、肩書がものをいう世界で、若手が意見を言いづらい雰囲気になじめませんでした」

 三菱東京UFJ銀行(BTMU)を最近退職したという20代の元行員。インターンを経て入行した有望株だったはずなのに、自らの想定と現実の「落差」に失望し、国内最強銀行を去ったという。

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メガバンク、外資系投資銀行、大手証券──。金融業界のエリートたちが、マイナス金利の導入や相場の低迷による本業の崩壊で右往左往している。金融とテクノロジーの融合で、既存の金融機関の仕事が消滅してしまうリスクも現実味を帯びてきた。加速する...もっと読む

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