最終回 会社の「命令」にはどこまで従うべきか?

職場にルールはつきものですが、必要以上に拘束されすぎてはいませんか?また、最大の命令でもある「解雇」には必ず従わなければならないのでしょうか?労働者としての義務と権利を見直してみましょう。

PHPビジネス新書『「武器」としての労働基準法』から、そのエッセンスをご紹介します。


 「賃金トラブル」「労働時間トラブル」についての法律知識をお伝えしてきました。
 最終回となる今回は、会社の命令、退職・解雇に関するの法律知識をまとめてご紹介しましょう。


あなたを縛る「使用従属関係」

 よくよく考えてみれば、会社からの要求に対して不満があるからこそ、トラブルというのは生じるわけです。
 だからこそ「労働基準法」という武器が役に立つわけですが、そんなものを使わなくても、会社の言うことに従わなくていいのなら、なんの問題もないわけです。

 「そもそも、なぜ私は会社の命令に従わねばならないのか?」

 あなたはこの問いに、ちゃんと答えられるでしょうか?

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初回を読む
武器」としての労働基準法

布施直春

サービス残業は当然、自宅でも仕事、会社の命令は絶対…そんな働き方、いつまで続けるんですか?「それって法律違反では?」このひと言が言えるようになるための「法律武装」の知識を、労働問題のエキスパートが明かします。もしかして、自分は会社にい...もっと読む

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PHP_Business 会社から「便利な人」と思われている人へ。「会社の命令にはどこまで従うべきか?」 5年以上前 replyretweetfavorite

PHP_Business 無料公開もついに 5年以上前 replyretweetfavorite