雨月メッツェンバウム次郎
恵比寿の母娘に学んだ、バレンタインは既婚者にもキツい件
バレンタインデーという冬の恋愛行事最後の山場をシノギきり、残るはホワイトデーのみとなりました。冬の恋愛イベントが全て過ぎ去るまで、恋愛疎外者たちは、死んでるフリをするのにも疲れ、どうにも息苦しい日々を送ってきましたが、こうしたイベントを苦々しく思っているのは、実はシングルだけではなく、既婚者の中にもいると、雨月氏は指摘します。雨月氏は又聞きしたある母娘の会話から、とある情景を思い浮かべたそうです。
こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
2月も後半になり、これからはまさに三寒四温。今日はあたたかいなと思ったら翌日は驚くほど寒くなる、という数週間を過ごすことになります。2月は寒いので更に着物を着る「如月(きさらぎ)」と呼ばれますが、それももう終わりですね。また、あの夏が来るのです。
さて今回は、過ぎにしバレンタインデーでの面白エピソードをご紹介致しましょう。
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この連載について
雨月メッツェンバウム次郎
高学歴エリート集団だと思われがちな外科医の世界は、実は、毎日人を切り刻んでる特殊な世界です。現役医師が語る外科医の世界は、とっても不思議な世界。毎日、さまざまな患者さんと接し、手術をするなかで感じたことを、ありのままに語ります。not...もっと読む
著者プロフィール
雨月 メッツェンバウム次郎。アラサーの現役外科医。既婚。某国立大学医学部卒業後、外科医として働く。ほぼ毎日手術があり、年間200件近く参加する傍ら、年に1, 2回は海外学会へ、年に7回は国内の学会へ自腹で行く。 ツイッターでも呟いています。twitter @ugetsujiro noteでも書いてます。「cakes連載記事、あそこには書けないウラ話」https://note.com/drdolittle/m/m15f589680155