第2回 簡単&効果的な「法律の名前」知識とは

正しい用語や法律名を知っておくだけで、「むむ、油断ならない」と会社に思わせることができます。まずは会社になめられない“ファイティング・ポーズ”を見せることが大切なのです。

PHPビジネス新書『「武器」としての労働基準法』から、そのエッセンスをご紹介します。


 前回、労働基準法は働く人を守る「武器」となる、という話をしました。
 とはいえ、数多くある労働関連法をすべて知ることはできません。今回は、労働基準法を「武器」として効果的に使うポイントをご紹介しましょう。


用語の使い分けはしっかりと

 まず、非常に簡単で、かつ意外と効果があるのが「用語」をしっかりと理解して使いこなす、ということです。

 たとえばあなたが一般企業に勤めているとして、自分のことをなんと呼びますか。
「会社員」
「従業員」
「サラリーマン」
……いろいろな呼び名があると思います。

 あるいは、
「私は派遣社員なんだけど……」
とか、
「パートはどういう扱いになるの?」
などという疑問を持つ人もいるでしょう。

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この連載について

初回を読む
武器」としての労働基準法

布施直春

サービス残業は当然、自宅でも仕事、会社の命令は絶対…そんな働き方、いつまで続けるんですか?「それって法律違反では?」このひと言が言えるようになるための「法律武装」の知識を、労働問題のエキスパートが明かします。もしかして、自分は会社にい...もっと読む

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