日本の警察

第10回】ベールに包まれた外事警察 北朝鮮スパイ摘発の裏側

北朝鮮や中国などのスパイを摘発する外事警察。だが、その実態はベールに包まれている。どのようにして摘発しているのか、その実態に迫った。

 15年12月、警視庁公安部外事第二課は詐欺容疑で1人の男を逮捕し、「北朝鮮のスパイだった」と発表した。

 男は、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が運営する朝鮮大学校(東京都小平市)の元准教授。北朝鮮の工作機関「225局」のエージェントとして、韓国国内の親北派と接触。政財界の情報収集や、反体制活動に関わる秘密指令を伝え、工作資金を渡すなどしていたという。

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