※「フェル先生のさわやか人生相談」は、noteの定期購読マガジン「週刊フェル」にお引越ししました。詳細は記事の最後をお読みください。
罵声や怒号を浴びせられます
いつも楽しく拝読させていただいてます。
私は特定の男性の地雷を的確に踏んでしまい、仕事上辛く当たられる事が多くあります。特定の男性というのは「自分が論理的であると自信がある人」「自分は仕事ができると思っている人」「自分がいないとこの会社はダメになると思っている人」というタイプです。そういう人に「何故ですか?と聞いてしまう」「以前の報告と現状の内容や方向性が違うことを指摘してしまう」「彼がたてた計画や戦略の抜けを見つけてしまう」と言った感じで地雷を踏んでしまいます。
なるべくプライドを汚さぬよう、柔らかく聞いたり指摘というか確認しているつもりですが、結果罵声や怒号を浴びてしまいます。仕事なのでミスをできる限り防ぐことは当たり前だと思うのですが、彼等の顔色を伺い、思うような成果があげられないのも納得いきません。また、「そんな風だからモテない。もっとモテるように振る舞え」とも言われることがあり、余計に納得がいきません。
どうしたら相手の気分を害さないよう自分の意見を伝えられるのでしょうか。
(34歳・女性・企画職・みや)
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。