雨月メッツェンバウム次郎
生き抜くために振り返りたい、雨月の目が見た今年の10大ニュース
いよいよ、今年も大詰めになりました。2016年、泣いても笑ってもあと2日。今年を振り返って雨月氏が自ら選んだテーマは「生き抜く!」ということ。2016年に起きた10のニュースを雨月氏のコメントとともに振り返り、生き抜く!ために何が必要かを考察します。
こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
いよいよ年の瀬になり、なんというわけではありませんが気持ちがそわそわと落ち着かなくなりますね。病院では年末だから特に忙しくなるということもなく、変わったことと言ったら年末年始の当番(もちろん無給です)をじゃんけんやあみだくじで決めるくらいのもの。病気には年末年始休暇はありませんから。年越しを病院で迎えるとか、元日の早朝に出勤するとか、医者の間では常識です。どんな仕事なんだか……。
さて、今回は2016年の締めくくりとして、今年あった大きな出来事を時系列で振り返りつつ、そこから得られる「生き抜くためのコメント」をお話ししましょう。
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この連載について
雨月メッツェンバウム次郎
高学歴エリート集団だと思われがちな外科医の世界は、実は、毎日人を切り刻んでる特殊な世界です。現役医師が語る外科医の世界は、とっても不思議な世界。毎日、さまざまな患者さんと接し、手術をするなかで感じたことを、ありのままに語ります。not...もっと読む
著者プロフィール
雨月 メッツェンバウム次郎。アラサーの現役外科医。既婚。某国立大学医学部卒業後、外科医として働く。ほぼ毎日手術があり、年間200件近く参加する傍ら、年に1, 2回は海外学会へ、年に7回は国内の学会へ自腹で行く。 ツイッターでも呟いています。twitter @ugetsujiro noteでも書いてます。「cakes連載記事、あそこには書けないウラ話」https://note.mu/drdolittle/m/m15f589680155