お酒にピッタリの米料理「グリーンオリーブの炊き込みご飯」

復活、馬田草織さんの「ポルトガル食堂」、3日連続の更新の2日目のレシピは「グリーンオリーブの炊き込みご飯」。ヨーロッパで一番米料理を食べるポルトガル、密かなワイン名産国でもあるその国で生まれた、ワインにぴったりのレシピです。とっても簡単なので「豚スペアリブのニンニクとワイン煮込み」とあわせてぜひお試しください!

cakes読者のみなさま、こんにちは。

「ポルトガル食堂」年末スペシャルの第2回目は、「グリーンオリーブの炊き込みご飯」です。

ヨーロッパで一番お米を食べるポルトガルは、米料理もバリエーションが実に豊富です。以前にもご紹介した「タコごはん」「鶏ごはん」「甘塩鱈とえびごはん」「ソーセージと菜の花ごはん」など、基本的には肉や魚介と合わせるご馳走系ご飯が多いのですが、日本人が言うところの「白飯」のような具のないご飯もあり、肉のグリルや煮込みに添えることもあります。

とはいえ、やはり玉ねぎやにんにくをオリーブオイルで炒めてベースを作ったり、ローリエを加えたりとひと手間加えることがほとんど。以前、たった一度だけ、ポルトガル北部のポルトで、復活祭の豪華な食卓に招いていただいたときに、何も入らない、塩すら加えない「白飯」に出会ったことがありました。

そのときのメインは仔羊をまるごとひと晩マリネし、炭火でグリルしたごちそう。料理を作ってくれたお母さんは「仔羊のグリルには、何も入れないシンプルな白いごはんがわが家の伝統なの」と話してくれて、久しぶりの白飯に嬉しくなった私は、日本ではこれがスタンダードなんですと思わす熱く話をしながら、夢中で何度もおかわりしたのを覚えています。

今回は、ごはんだけでもおつまみっぽく楽しめるようにグリーンオリーブの塩気も加え、ワインを呼ぶ味にしました。前回ご紹介したメインの肉料理「豚スペアリブのニンニクとワイン煮込み」に添えれば、満腹プレートとしてお楽しみいただけます。

Menu do dia (本日のメニュー)

「グリーンオリーブの炊き込みご飯」

材料(2人分)

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ポルトガル食堂

馬田草織

ポルトガルや南蛮絡みのエピソードが大好きな編集者・ライターの馬田草織さんが、仕事現場や旅先、日常で気になった食のサムシングと、それにちなむおつまみ&ぴったりなお酒を月替わりでご紹介していく、家飲みも外飲みも楽しむ人へ捧げる至福のほろ酔...もっと読む

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コメント

gohstofcain これ→ みかんも一緒に煮込んじゃう!「豚スペアリブのニンニクとワイン煮込み」|馬田草織 @saoribada | 5ヶ月前 replyretweetfavorite

koziseren グリーンオリーブは、美容と健康にいいから15年以上食べてるのに! こんな素敵レシピ知らなかった! 5ヶ月前 replyretweetfavorite

suerene1 https://t.co/6e8UMWPsaa 5ヶ月前 replyretweetfavorite

umattch 酒は飲まんが、これは、何も考えず、普通に美味そうだ(゚o゚;; https://t.co/PGkUvgYguw 5ヶ月前 replyretweetfavorite