飲みニケーションなんてクソ食らえ!カチンこちん病【後編】

お酒が飲めず、どんちゃん騒ぎも嫌いな河合さんは、飲み会の意義を見出せずにいました。しかし、ふてくされているのはもったいない。逆に飲み会で素面でいられるということは、かっこうの情報収集のチャンスなのだとずんずん先生は言います。はたして河合さんは、この飲み会を有効活用することができるのでしょうか?


飲み会はお酒が好きな人にとっては楽しいけれど、飲めない人にとっては

なにこれ、ここはヘル(地獄)?

状態ですよね。

ですが、お酒が飲めないのは本人の問題ではなく、体質の問題です。
そして、飲めない自分に引け目を感じる必要もありません。

しかし、うまいともなんとも言えない酒のつまみを片手に、飲んでいる人がどんどんとハイになっていく姿を見続けるなんて、 ただの苦行ですよね。居心地の悪さを感じることかと思います。 そんな気持ち、渡哲也並みのすべてを包み込む笑顔とともに深く同意します。

ですが、飲めないからと言って、飲み会でふてくされていたり、 会社の人と仲良くなれないなんてぐずぐずしている場合ではありません。

お酒の力を借りられないのならば、

その場にいることを楽しむこと。

それが一番です。そして、飲み会で一番大切なのは、

相手に興味を持ち、相手のことを知ろうとすることです。

相手が酒を飲んでいて、ハイな状態のなかこちらが素面で冷静であることは、いわば大チャンスです。

相手が何を嫌いか好きかは日常の業務ではなかなかわかりません。 人が、酒を飲んであけっぴろげになったその時こそが、情報収集をするチャンスなのです。

相手の好き嫌いを知り、相互理解を深めることで、仕事も円滑にできるようになっていきます。

もちろん、相手から何か得るときは、自分からも与えることを忘れないでください。 自分の心を開くことも大切です。

飲み会を耐えるだけの苦行の場と考えず、その後の仕事につなげるチャンスの場と考えて、一歩踏み出してみてくださいね。


河合さん「情報収集の場……」

ふむっと河合さんは首をかしげました。

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コメント

mingofura 飲み会は情報収集の場φ(.. ) https://t.co/1xHJhfcpu2 5ヶ月前 replyretweetfavorite

trainer_sapporo 人のふり見て我がふり直せ。全力でやらず知ったような口をきく間抜けにはなるように。正月から学んだ。 5ヶ月前 replyretweetfavorite

HHIKARI7 一年の初めにはいい話です。新日の棚橋選手並みに、オレも全力でやろう。 5ヶ月前 replyretweetfavorite

zunzun428 正月でもケイクスの連載は更新されてるという根性☺️よろしくお願いします! https://t.co/zUWAtohaFS 5ヶ月前 replyretweetfavorite