岡本健太郎の狩猟スタイルを追う vol.3 奥深い銃の世界

狩りを満喫した後は、エアライフル射場でのエースハンター練習会と「E銃砲火薬店」のモデルとなった江口銃砲火薬店訪問。まだまだ山賊ダイアリーの世界は広がっています。イブニングで大好評連載中の狩猟漫画『山賊ダイアリー』。3月22日(金)の単行本3巻発売を記念して、Guns & Shooting誌で掲載された山賊ダイアリー特集をcakesにて公開! (Guns & Shooting誌より)


エースハンターを愛する3人の山賊ダイアリーファミリー
(左から、小堀、岡本、赤木)

エースハンター練習会

岡山県の湯原国際射撃場。静かな山あいにあるこの射撃場で、岡本氏、赤木さん、ボクの3人で、エースハンターの練習会をしようということになった。エアライフル射場は1射座のみだったが、あいにく小雨の降る寒い日だったことが幸いして、我々だけの貸し切り状態で練習することができた。岡本氏のエースハンターは口径5.0mm。散弾銃を持たずに空気銃だけで狩猟をする岡本氏にとって、小鳥からカモ、キジクラスまで狙えるという5.0mmのメリットは大きい。

一方、赤木さんは4.5mmを使っている。散弾銃でカバーできない状況を補うための空気銃なので、威力よりも命中精度を重視しているということだった。ボクのエースハンターも4.5mmだが、シャープ純正のセットトリガーを装着している。ポンプ回数が増えるごとにトリガープルの重くなるエースハンターにとって、触れるだけで落ちるセットトリガーはありがたいカスタムパーツだ。

ここ湯原射撃場のエアライフル射場では、20mと30mの射距離を選べる。標的紙が10m用の小さな物だったので、20mで練習をすることになった。エースハンターにはちょうど良いだろう。ポンピングのやり方も三者三様だった。バットプレート部分をおヘソのあたりに押し付けてポンピングする岡本氏、そして、スコープ部分を右手で保持し、左手でポンピングする赤木さん。ボクはというと、左手でグリップ部分を握り、右手でポンピングするというやり方だ。皆それぞれ、色々な方法を試した結果行き着いたやり方だろう。こういった各自のスタイルがあるというのも、ポンプ式のエースハンターならではだ。

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実写版(リアル)山賊ダイアリー

山賊ダイアリー

イブニングで大好評連載中の狩猟漫画『山賊ダイアリー』。岡山県北部の野山を駆け回り猟師生活を営む、漫画家・岡本健太郎さんの生活は驚異の連続です。そこで、イブニング編集部が実際に岡本さんに密着した実写版『山賊ダイアリー』をcakesでもお...もっと読む

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sanzoku_diary ご報告が遅くなりましたが、クリエーターと読者をつなぐサイト「cakes(ケイクス)」にて、記事が公開中! 「Guns & Shooting誌」の特集第3弾です。https://t.co/3lF2cba078 5年以上前 replyretweetfavorite

wwwac_1980 〈雑〉『山賊ダイアリー』実写記事vol.3 猟銃店店主登場 発言興味深 https://t.co/ICOkp2E9HP 5年以上前 replyretweetfavorite