美人に生まれて幸せ?

今回の「ワイングラスのむこう側」は美人のお話。男女問わず憧れてしまう美人な女性たち、ついつい羨ましいと思ってしまいますが、必ずしも幸せとばかりは言えないようです。美人たちが抱える苦労とは一体何でしょうか?

「美人」は老若男女問わず好かれる

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

自宅のマンションに小学4、5年生くらいの女の子がいるのですが、その子がすごく綺麗なんですね。というと不審がられるかもしれませんが、大きくなったらすごい美人さんになるだろうなって感じの子、たまにいますよね。

で、これもいけないのですが、すれ違うときついついその女の子のことを見てしまうことがあるんです。そして彼女もそういう不躾な大人からの視線みたいなものにはもう慣れっこのようなんですね。その彼女くらいの綺麗さになると、男性からの視線だけではなく、女性からの視線もおもいっきり受けているんだと思います。

ああ、こういう美人さんって本当に小さい頃からたくさんの人たちからの視線を浴び続けて育っていくんだなあ、だってすれ違う人のほとんどが「自分の顔」を見るんだものなあ、大変な人生だろうなあって、その女の子とすれ違うたびに僕は思います。

以前、何かで「僕たち男性は、街を歩いていると、無意識に『美人』を探している」というような文章を読んだのですが、「確かにそういえばそうだ」と思いました。正直に認めますと、僕も美人探ししてしまうことがあります。別にその女性と恋愛したいとかそういうことではないのに、美人をみつけると嬉しいんです。たぶん美しい女性を見ること自体が心地いいんだと思います。

でも、よく言われますが、女性も美人を見るのって好きなんですよね。性格のさっぱりした男に媚びないタイプのすごい美人だったりすると「嫉妬」よりも、「憧れ」みたいなものを感じるとよく耳にします。

さらに、幼稚園児から人気があるのも男女問わず「美人の保母さん」らしいんです。イケメン、二枚目、ハンサムはそんな風には扱われないけど、どうやら「美人」だけは、老若男女を問わず好きみたいですね。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

ケイクス

この連載について

初回を読む
ワイングラスのむこう側

林伸次

東京・渋谷で16年、カウンターの向こうからバーに集う人たちの姿を見つめてきた、ワインバー「bar bossa(バールボッサ)」の店主・林伸次さん。バーを舞台に交差する人間模様。バーだから漏らしてしまう本音。ずっとカウンターに立ち続けて...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

moe_sugano 「たぶんそこそこ可愛い女性というのが一番モテるし、一番幸せな人生をおくっているはず」コレは真理だと思いマス。私がモテる理由はそこにあると思ってるから(笑)> 約2年前 replyretweetfavorite

sizukanarudon 林伸次@bar_bossa https://t.co/pK3r2SzEVF 「美人は三日で飽きる」ってどう思いますか? に答えました。 https://t.co/QdHsvoZhXW 美人って物怖じしない… https://t.co/cClaygMtsO 約2年前 replyretweetfavorite

feilong 1件のコメント https://t.co/GSLe6Veejf 約2年前 replyretweetfavorite

feilong 1件のコメント https://t.co/GSLe6Veejf 約2年前 replyretweetfavorite