慶應三田会

第40回】王国の序列 強者のアキレス腱

幼稚舎入学組、大学入学組、文系学部御三家、SFC……。入学時期や学部によって、さまざまな“区別”が存在する慶應王国は、実は一枚岩ではない。王国内の序列と構造を解剖した。

 1999年からの約3年間は、代々慶應義塾に通う「慶應ファミリー」にとって幼稚舎入学の暗黒期だった。幼稚舎から慶應に通い、都内に勤める男性は、「この時期に息子の受験がぶつかってえらい目に遭った」とこぼす。舎長に就任した金子郁容の方針で慶應ファミリーが冷遇され、ことごとく入試で落とされたのだ。男性の息子も不合格。中学からようやく慶應に入った。

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慶應義塾のOB組織である「三田会」。トップ人事や業界再編の内幕を知ると、慶應人脈につながることが少なくない。日本経済の裏に三田会あり。なぜ彼らは圧倒的なパワーを持つのか。知られざる三田会の全貌に迫る。

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