落語にハマる!

第23回】人気沸騰中 玄人も唸る確かな実力 新進気鋭の3人を直撃!(後編)

柳家一門のホープ、古典落語の継承者、新作落語の創作マシン──。まったく異なるタイプの若手落語家3人を直撃し、落語の魅力や自身の芸風スタイルについて語ってもらった。

三遊亭白鳥(53歳)
入門/1986年7月 出囃子/白鳥の湖

さんゆうてい・はくちょう/新潟県出身。三遊亭圓丈に入門、前座名・にいがた、1990年に二ツ目昇進、2001年に真打昇進、現名に。これまで約300の新作落語を創作。女流落語家へのネタ提供も積極的。

 僕ね、暗黒の二ツ目時代を過ごしたんですよ。お面をかぶって高座に上がったり、舞台で転がったり、客席に降りていったりね。どうやって客を笑わせてやろうかと思って必死だったんです。

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落語に魅せられるビジネスマンが急増している。これまでも落語ブームは幾度も訪れて、そして去っていった。だが、今回の熱狂ぶりは本物だ。落語家数が過去最高の800人に上り、月当たりの高座件数が首都圏だけで1000件を突破したからだ。落語に触...もっと読む

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