落語にハマる!

第13回】林家正楽 紙切りコレクション

両手の指の数ほどもいないといわれる紙切り芸人。その第一人者が林家正楽師匠だ。季節物から落語ネタまで。切れないものはない紙切りの魅力をお伝えしよう。

 百年、3代続く紙切りの大名跡「林家正楽」。落語家だった初代は、隠し芸でやったつもりの紙切りが好評を得て本職に。2代目も落語家を志したものの、埼玉訛りが抜けずに断念、紙切りへの転身を余儀なくされた。そして──。当代3代目の正楽師匠こそ、志願して紙切りをなりわいにしたプロフェッショナルである。

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落語に魅せられるビジネスマンが急増している。これまでも落語ブームは幾度も訪れて、そして去っていった。だが、今回の熱狂ぶりは本物だ。落語家数が過去最高の800人に上り、月当たりの高座件数が首都圏だけで1000件を突破したからだ。落語に触...もっと読む

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