心のベストテン

星野源に「未来をよろしく」!

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主演を果たし、主題歌が「恋ダンス」として大流行している星野源さん。そのルーツを紐解きながら、トランプよりもクリントンよりも、星野源が最強なのではというお話です。
芸人、DJとして活躍されているダイノジ・大谷ノブ彦さんと、音楽ジャーナリストの柴那典さんの熱い対談をお楽しみください。


ファンクなJ-POPの新しい流れ

柴那典(以下、柴) そろそろ2016年を振り返る時期になったと思うんですけど、やっぱり星野源さんの活躍は欠かせないと思うんです。

大谷ノブ彦(以下、大谷) まさに! 前に「J-FUNK」の話をしましたけど、それだって、明らかに去年に出た星野源さんの『YELLOW DANCER』から発展したシーンですからね。

 そうですね。ファンクやディスコをもとにしたJ-POPの新しい流れが生まれたのが2016年だった。

大谷 柴さん知ってます? それもあって、ここ最近UNCHAINの人気がぐんぐん上がってきてるんです。

 へえ。もともと玄人好みのソウルフルなバンドでしたよね。

大谷 それが、今、10代とか20代の若いファンがどんどん増えてるんですよ。そういう子に「どこから好きになったの?」って聞いたら、全員が「椎名林檎のカバー」って言っていて。

 へえ! 椎名林檎がきっかけなんだ。

大谷 UNCHAINは3年前くらいに『Love & Groove Delivery』ってカバーアルバムを出してるんですけど、そこに入ってる「丸の内サディステイック」のカバーが素晴らしいんですよ。

 なるほど、いや、これは確かにかっこいい!

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes・note会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
心のベストテン

大谷ノブ彦 /柴那典

「音楽についてパァッと明るく語りたい! なぜなら、いい音楽であふれているから!」。ハートのランキングを急上昇しているナンバーについて、熱く語らう音楽放談が始まりました。 DJは、音楽を愛し音楽に救われてきた芸人、ダイノジ・大谷ノブ...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

nijuusannmiri つまり、米大統領選には 9ヶ月前 replyretweetfavorite

wShi22 嫁から教えてもらったこの記事。良い。 往年の星野源ファンも逃げ恥でハマッた人も全く興味ないアニオタの人にも読んで欲しい。 9ヶ月前 replyretweetfavorite

weapharm そーなんだ。嬉しい。 ここ最近UNCHAINの人気がぐんぐん上がってきてるんです。 9ヶ月前 replyretweetfavorite

anomura 星野源がどんだけ天才で、どんだけいい男なんだよ!っていう話。マルチでかっここいいなぁ、ほんと。 https://t.co/lJddeGJwXH 9ヶ月前 replyretweetfavorite