慶應三田会

第14回】総合商社で東大に勝る慶應閥 メガバンクでも早稲田を圧倒(後編)

日本のトップ大学を卒業した猛者たちが出世競争を繰り広げる総合商社とメガバンク。この熾烈な戦場で慶應閥が圧倒的なパワーを発揮している。

東大閥が強いメガバンクで第2勢力を形成

 一方、メガバンクにおける最大学閥は何といっても東大だ。銀行組織の頂点である頭取のポストは、基本的には東大卒業生の金城湯池。3メガバンクの現頭取3人は全員、東大経済学部の出身だ。副頭取以下の役員全体のポストにまで視野を広げても、東大出身者が最も幅を利かせている。

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慶應義塾のOB組織である「三田会」。トップ人事や業界再編の内幕を知ると、慶應人脈につながることが少なくない。日本経済の裏に三田会あり。なぜ彼らは圧倒的なパワーを持つのか。知られざる三田会の全貌に迫る。

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