三井・住友 名門烈伝

第24回】 創業以来の頭取たすき掛け 囁かれる後継ぎの“玉に傷”

名門一族は東京だけでなく、全国各地に存在する。地元政財界を操る豪商や華麗なる閨閥を形成する名家などなど、地方財界を牛耳る「地方財閥」の秘密に迫った。

 創業家一族からの頭取輩出を原則とする地方銀行。それが山形銀行だ。しかも、そのトップ人事は三浦家、長谷川家という二つの一族の「たすき掛け制」だ。

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かつて日本経済の土台をつくった日本全国の財閥。そのDNAは今も三井、住友をはじめとする企業グループや、各地に散らばる「地方財閥」に脈々と受け継がれている。本誌はその中でも、近代日本に大きな影響を与えた全国27の名門「財閥」に焦点を当て...もっと読む

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