三井・住友 名門烈伝

第23回】 [東北]仙台から中央まで根を広げる 七十七銀の頭取一族の閨閥

東北電力や地元紙、河北新報社と共に、東北経済を動かしてきた東北最大の地方銀行、七十七銀行。その背後には、外様から3代にわたる世襲化を果たした名家の存在がある。

 杜の都、仙台。その東北経済の中心地に本店を構える地方銀行、七十七銀行は、総資産8兆5885億円(2015年3月期)と、地銀で十指に入る規模を誇る。

 地元で「しちしち」の愛称で呼ばれる、この東北随一の銀行を3代にわたり牛耳ってきたのが、氏家家だ。今年、古希を迎える現在の頭取、氏家照彦はその末裔に当たる。

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かつて日本経済の土台をつくった日本全国の財閥。そのDNAは今も三井、住友をはじめとする企業グループや、各地に散らばる「地方財閥」に脈々と受け継がれている。本誌はその中でも、近代日本に大きな影響を与えた全国27の名門「財閥」に焦点を当て...もっと読む

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