三井・住友 名門烈伝

第20回】3大同族の鹿島、大林、竹中家 ゼネコン悲喜交々の後継争い

スーパーゼネコンの鹿島、大林組、竹中工務店はいずれも同族企業だ。3社ともプロパー社長だが、社内には創業一族もいる。“三社三様”の後継争いから同族経営の最新動向を探った。

 ゼネコンの世界は同族企業だらけだった。1990年代後半に業界全体が危機に見舞われるまで、創業一族が社長か会長の座に就いていたゼネコンは、大手と準大手16社のうち、実に11社に達した。

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かつて日本経済の土台をつくった日本全国の財閥。そのDNAは今も三井、住友をはじめとする企業グループや、各地に散らばる「地方財閥」に脈々と受け継がれている。本誌はその中でも、近代日本に大きな影響を与えた全国27の名門「財閥」に焦点を当て...もっと読む

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