知られざる宝くじの裏側

第6回】業界のドン「日本ハーデス」 監視不能の統治体制の脆さ(前編)

宝くじを“オモテ”で仕切るのがみずほ銀行なら、“ウラ”で仕切るのがみずほ銀の親密会社、日本ハーデスだ。ベールに包まれた同社の実像を徹底解剖する。

 「宝くじ販売の最大手企業は」と問われて、すぐにその名前が出てくる人は、なかなかいないだろう。

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庶民に夢を売りながら、官僚の天下り法人に利益誘導していたことが問題視された宝くじ。民主党政権の「事業仕分け」で、集中砲火を浴びてから5年余りがたった今、不透明な資金の流れは一体どう変わったのか。宝くじが消費者の手に渡り、その収益金が拡...もっと読む

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