本当の「転職」は内定後に動き始める!vol.2スムーズに退職しないと、内定取り消しに!?

前回、退職にもマナーがあるということをお伝えしました。 情にほだされたり引き止められたりして退職をズルズル引き延ばしていると、せっかく勝ち取った内定が取り消されてしまうこともあるんだとか。 今回はそんな事態に陥らないための対処法を伝授します。

内定取り消しの悪夢を避けるポイント

 先に転職面接では退職理由を聞かれる、という話をした。

 これは退職交渉でも同じで、「なぜ辞めるのか?」は必ず聞かれる質問である。このとき、本当の理由がどうであろうと、会社や上司への不満を口にするのはよくない。感情的なしこりが残ってスムーズな退職が難しくなるし、場合によっては転職を妨害されることだってある。

 そうした不満を口にするくらいなら、どんなにウソっぽくてもかまわないので、「キャリアアップのため」などとポジティブな理由でごまかすほうがまだ無難である。

 また、退職交渉のときに、転職先について聞かれることも多い。

 これについても、正直にペラペラしゃべる必要はない。

 あくまでも「退職が正式決定してから話すこと」を原則とするべきだ。早い段階で転職先を伝えると「あんな会社やめとけよ」「あの会社、いろいろ悪い評判を聞くぞ」などと引き留め材料にされてしまう可能性がある。

 とにかく退職がスムーズに進むことだけを優先して考えよう。というのも、退職交渉が長引きすぎると、内定取り消しになってしまう可能性もあるからだ。

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売れ残る時代」の転職術

三田紀房

『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』の作者として有名な三田紀房さんのビジネスのエッセンスをお届けした人気連載「会社に左右されない仕事術」。 その第二弾として、今回からは「転職」をテーマとした「「売れ残る時代」の転職術」をcakesでお届け...もっと読む

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