炎上したら、謝罪はきっちり一度だけ【マリー・アントワネット】

ケトルVol.11は、「映画」特集! コラムコーナーでは、あなたの恋愛をよりハッピーに、 あなたの仕事をよりハイパフォーマンスにする選りすぐりの映画たちを紹介します。最後に「これも覚えておいてね~作品編~」&「これも覚えておいてね~人物編~」のおまけも付いてます!

企業もPRやマーケティングの手段としてSNSを活用する時代。

便利だけどリスクも大きくて、ちょっとした失言や誤解がもとで起こってしまうんですよね、恐ろしき炎上。そこで、この映画が教えてくれるのは、炎上時の的確な対処法です。

『マリー・アントワネット』2006年(米)監督/ソフィア・コッポラ

優雅な宮殿生活の末、革命に遭い、その生涯を閉じたマリー・アントワネット。本作では悪名高きフランス王妃としてよりも、若くして祖国を離れ葛藤するティーンエイジャーとして描かれています。フランスに入浴の習慣を持ち込んだこと、オペラ鑑賞後の拍手を許した革新的な人物であったことがソフィア・コッポラによるポップな映像から見て取れ、また歴史映画らしからぬロックな劇中音楽という演出も見どころであります。

14歳でフランスに嫁いだマリーにまず課せられたミッションは、「世継ぎを産む」ということでした。しかし夫との夫婦生活はなく、宮殿内の心なき中傷に胸を痛めることになります。そしてストレスから浪費に走ってしまい、それが悲劇のはじまりなのでした。

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