君の仕事がうまくいかないのは、君が選挙にいかないからだ

仕事をする上で、組織で働くことの面倒くささを感じる人は多いかもしれません。しかし角田陽一郎さんはまわりの人と、ひいては社会全体とつながりを想像することが大事だと気付いたそうです。自分個人の人生と社会の両方をつなげる思考法とは?
数々のヒット番組を手がけながらも、youtubeを活用した「オトナの!」など、テレビの枠を超えて活躍するバラエティプロデューサーの角田陽一郎さんのバラエティ的コラムです

みなさんはお仕事、順調ですか?

会社で自分の企画やプロジェクトを進める時は、関係各所にいちいちお伺いをたてて、了承をもらう必要がありますよね。
極めてまどろっこしいプロセスですが、“日本社会”の縮図である“会社”という、村社会的共同体ではどうしても必要な、仕事のプロセスといっていいかもしれません。

僕も若い頃からそんな「組織の面倒くささ」に、いちいち反抗したりして無駄に闘ってばかりでした。
でも、そんな僕も40歳を超える頃、学んだのです。

村社会で“やりたいことをやる”ことの本質は、“味方を作る”ということを。
それを妥協とひとは言うかもしれませんが、いいのです、結局やれちゃった者勝ちです。
いつぞやからそう割り切るようになりました。

でも今は、さらに僕の中で考え方が進化しています。
「割り切る」というより、自分個人の仕事力を上げるのは、むしろ周りとのつながりを実感して積極的にコミットすることなんだ、と確信しているのです。

今日はこれに気づくとあなたの仕事がうまくいく!……そんなお話です。

ほとんどの個人的なことは、多かれ少なかれ「いろんなものとつながっている」

僕の知り合いに、芸能プロダクションに勤める女性がいます。
以前、その人と何気なく会話していて、自分がよくショッピングする街、二子玉川に新しいシネコンができるという話題になったのでした。

「それは便利になるね」

と僕が言ったところ、むしろ意外な答えが返ってきたのです。

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角田陽一郎

TBSで『明石家さんちゃんねる』『EXILE魂』『金スマ』などのヒット番組を制作しながらも、youtubeを活用した「オトナの!」など、テレビの枠を超えて活躍するバラエティプロデューサーの角田陽一郎さんの連載です。 東京大学で西洋...もっと読む

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コメント

kakuichi41 多分今日まで無料で読めます。 これから僕らが未来を生きる時のヒントになる話だと思います。ぜひお読みください 4年弱前 replyretweetfavorite

wackosato すごい!面白い切り口。 約4年前 replyretweetfavorite