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あなたの気になる女の子、僕が代わりに撮影します。気になるあの娘青山裕企気になる女の子はいませんか? たとえば、昨日見かけたカフェの店員さん。恥ずかしくて声をかけられないけれど、あの娘の笑った顔がもっと見たい……。そんなあなたの願いを、「彼女写真」でおなじみの写真家・青山裕企さんが叶える新連載です。 |
テレビに熱狂を生む「地獄の軍団」TBS藤井健太郎のクールな番組作り『悪意とこだわりの演出術』発売記念対談おぐらりゅうじ / 藤井健太郎テレビが面白くなくなったと囁かれる昨今、『水曜日のダウンタウン』や『芸人キャノンボール』といった挑戦的な番組作りで、熱狂的なファンを生み出しているのがTBSテレビプロデューサーの藤井健太郎さん。先日発売した藤井さん初の単著『悪意とこだわりの演出術』も3万部を突破し、大きな注目を集めています。今回はその発売にあわせ、雑誌『テレビブロス』の編集部員であり、cakes連載「すべてのニュースは賞味期限切れである」のおぐらりゅうじさんと対談を行いました。刺激的な「現代テレビ対談」を、前後編に分けてお届けします。 |
人気作品を実写化するときのトラブル「疑心暗鬼の玉突き事故」の正体脚本のお医者さんと罠にハマる原作者?——三宅隆太×三浦しをん対談三浦しをん / 三宅隆太ストーリー作りとは「自分探し」である? 心理カウンセラーとしての資格をもち、脚本のお医者さん=「スクリプトドクター」として活躍する三宅隆太さんと、「私の小説のかかりつけ医になってほしい!」とまで三宅さんを絶賛する直木賞作家の三浦しをんさん。「心の枷」をはずしながらシナリオが書けるようになる実践的な脚本術をつづった『スクリプトドクターの脚本教室・中級篇』の発売を記念して、お二人が語る「創作者あるある」「脚本あるある」とは? |
落合陽一は、いかにして「魔法使い」になったのか「21世紀の変人たち」とする「真面目」な話QREATOR AGENT「音で物を浮かせる」「空気をメディア化する」など、魔法的な作品を次々と世に送り出してきた落合陽一さん。 著書『魔法の世紀』では、人々が映像を通して社会を形作ってきた「映像の世紀」から、情報技術が溶け込み、この世界自体がファンタジーになりうる「魔法の世紀」がやってくると主張。そのユニークな未来像に注目が集まっています。 彼の考えるこれからの世界像「デジタルネイチャー(計算機自然)」とは一体、どういうものなのでしょうか。 |
プログラマーが探偵小説を書いてみたら、傑作だった件【前篇】ハッカー探偵誕生——柳井政和×海猫沢めろん対談海猫沢めろん / 柳井政和犯人はプログラマー、探偵もプログラマー、書いた人もプログラマー! 情報社会の最先端を描いた『裏切りのプログラム』。これがデビュー作の柳井政和さんは、フリーソフト「めもりーくりーなー」の中の人であり、noteでは漫画「番猫クロクロ」を連載中です。柳井さんと、先輩格(?)の海猫沢めろんさんが語る、プログラミングと小説の共通点、類似点、そして新たな可能性について。 |
何をすべきか迷ったら「私の仕事は兼松佳宏です」と唱える|兼松佳宏(勉強家)〈前編〉規格ハズレの履歴書たちTokyo Work Design Weekやりたいことを実現し、新しい働き方を自分でつくる。そんな少し変わったキャリアを切り開いてきたパイオニアにインタビューをするシリーズ。第5回となる今回は、京都精華大学人文学部特任講師であり、元greenz.jp編集長の兼松佳宏さんにお話をうかがいました。大学講師および元編集長というのは、わかりやすい肩書としての兼松さんの仕事。兼松さん自身は、自分のことを「フリーランスの勉強家」だと言います。一種の諦めから自分のあり方を見つめなおしたという兼松さんが、「フリーランスの勉強家」にたどり着いた経緯とは。(聞き手:横石崇) |
シンガポール在住の漫画家ですシンガポールのオタク漫画家、日本をめざすフー・スウィ・チンシンガポールで生まれ、日本の漫画やアニメに親しんで育った漫画家フー・スウィ・チン。抱腹絶倒の日本滞在記、漫画やアニメとの電撃的な出会いと熱中の日々、なかなか知る機会のない多民族国家シンガポールの日常、そして日本の出版社への持ち込みと、厳しい現実。 漫画を愛して、挫折して、それでも漫画を描くのがやめられない。外国人漫画家にしか描けない、日本ラブな日常コミックエッセイを書籍から抜粋して特別版でお届け。 |