第8回】 [近未来予測]若者世代への資産移転を阻む 「老老相続」をどうする

国税庁の2013年度統計によると、相続税の申告が必要な被相続人のうち、法定相続人が2人以下の割合は37%に及んでいる。

 相続といえば、きょうだいが骨肉の争いを繰り広げる「争族」がとかく話題に上るが、少子化で、これからの相続は争うこともなく資産を受け継げると考えられる。今の65歳以上は80%以上が持ち家だが、これからの若者世代は、もう自分で家を買う必要はなくなるかもしれない。

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