お世辞や相槌よりも重要なこと、それは形から入ること!
今の職場に馴染めてないみなさん、無理なお世辞や、安易な相槌でお茶を濁していませんか? そんなとき、まず何をすべきかを教えてくれる映画があるんです。
『プリティ・ウーマン』1990年(米)監督/ゲイリー・マーシャル
名門ノース・ウェスタン大学を卒業、ジャーナリストを志望し、ニューヨークに来たアンディ(アン・ハサウェイ)。さっそく出版社に履歴書を送りますが、空きがあったのがクルマの雑誌とファッション誌だけ。ファッション誌を選んだアンディは、一流ファッション誌『ランウェイ』編集部のアシスタントの面接に行きます。
しかしアンディはオシャレには一切興味がありません。服装もいたって平凡。面接では編集長ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)にたった一言「ファッションセンスはゼロね」と。そして彼女を一瞥、「以上よ」で終了。すっかり諦めていたアンディでしたが、なぜか採用されてしまいます。喜んだのもつかの間、彼女の悲劇はそこからはじまります。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。