“さっと熱が通ったシャキシャキレタス”を味わう
とてもメジャーなのに、おいしさが今ひとつ伝わっていないような気がする野菜のひとつが、レタスです。レタスの魅力って何?と聞かれたら、やはりあのシャキシャキした食感とみずみずしさ。揚げ物の下敷きや定食のサービスサラダみたいに、脇役として扱われることが多いのはちょっぴり残念。
今日はちょっと斬新に、レタスに熱々のスープにかけてたっぷり食べるサラダ・スープを作ろうと思います
見た目はまさにレタス・サラダ。でも、ドレッシングがわりの温かいスープと混ぜながら食べると、スープがレタスに入って味がなじみ、熱でかさも減ってレタスがいくらでも食べられます。
レタスの下に隠れているスープは、飲み干すスープではなく、サラダにからめる、濃いめのドレッシング・スープ。カリカリに焼いてトッピングしたベーコンが味のアクセントです。
どんなスープか想像がついたでしょうか。それではレシピをご紹介します!
レタスのサラダ・スープ
材料(2人分)
レタス 6~7枚 約150g(だいたい中玉レタス半個ぐらい)
たまねぎ 中1/2個
ベーコン 50g
塩 小さじ1
酢 大さじ2
オリーブオイル 適量
胡椒 適量
水 300ml
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