地政学超入門

第6回】御立尚資 インタビュー

経済と地政学が結び付いた「ジオエコノミクス」の時代

みたち・たかし/ボストン コンサルティング グループ シニア・パートナー&マネージング・ディレクター 1957年兵庫県生まれ。京都大学文学部卒業後、79年に日本航空入社。92年米ハーバード大学MBA取得。93年米ボストン コンサルティング グループ入社。2005年日本代表に就任。15年末より現職。近著に『ジオエコノミクスの世紀』(共著)。

 地政学リスクが経済に大きな影響を与えるというのは、今さら言うまでもないことですが、昨今は、大国が国益や安全保障のために他国に対して経済的な強制力を使うことも増えています。経済的手段が地政学的な国際関係に強い影響を及ぼす。つまり「地政学(ジオポリティクス)」が経済と深く結び付いた、「ジオエコノミクス」の時代といえます。

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複雑怪奇な国際情勢を理解するために、地政学的な見方の重要性が増している。地政学では、ある地域の政治、経済、軍事、社会的な動向には、その地理的な位置や形が大きな影響を与えていると考える。また、その地域や民族が持つ行動原理を知るには、現在...もっと読む

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