こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
夏の盛りが訪れました。私が日中の時間のうちかなりの部分を過ごす手術室の中では、厳格な空調コントロールによっていつも同じ温度に設定されているのであまり暑さを感じません。ですから私が夏を感じるのは、患者さんのベッドサイドの食事のスイカの赤色や、ベッドサイドのテレビから流れるゲリラ豪雨のニュースを目にした時などです。
お盆になると、亡くなった人に対してよく「ご先祖様に呼ばれていった」と言う人がいます。なんだかその考え方、嫌いじゃありません。どうせ行くなら誰かと一緒のほうが寂しくないですからね。
さて、今日は新しい男女関係「ボディパ」にまつわるこんなお話です。