地政学超入門

第3回】行動する作家 佐藤 優による 激動の国際情勢を見る目(後編)

戦争の形態が大きく変化する中で、地政学を念頭に置いて世界を見るにはどうすればよいのか。佐藤優氏に「地政学的な見方」に関して、具体的な国際ニュースの読み方などを聞いた。

さとう・まさる/元外務省主任分析官・作家。1960年、東京生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。外務省時代は、対ロシア外交の最前線で活躍する。自らの逮捕・起訴経験などを基に、幅広い分野で言論・執筆活動を続ける。Photo by Shinichi Yokoyama

“北極海航路”で北方領土問題が一気に解決する?

──世界で最も地政学の教育に力を入れているのはロシアで、プーチン大統領も「地政学的に考えれば」という表現をよく使います。

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複雑怪奇な国際情勢を理解するために、地政学的な見方の重要性が増している。地政学では、ある地域の政治、経済、軍事、社会的な動向には、その地理的な位置や形が大きな影響を与えていると考える。また、その地域や民族が持つ行動原理を知るには、現在...もっと読む

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