第1回】データで知る“高齢者のリアル”

「金」「健康」「孤立」が老後の三大リスクといわれる。現役世代からしておくべき準備とは何か。平均値や他人の価値観に惑わされたり、「下流老人」や「老後破産」などの極端なケースにばかりおびえるのではなく、他の誰のものでもない自分自身の、等身大の老後について考えたい。

 50年前、65歳以上の高齢者1人に対して20~64歳は9.1人いて、高齢者を若者が「胴上げ」する社会だった。それが、2012年には高齢者1人を若者2.4人が支える「騎馬戦型」になり、50年には1.2人で1人を支える「肩車型」の社会がやって来る。35年後ということは、そのとき肩の上に乗っているのは、今の30歳以上の世代だ。

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老後リスクの現実(リアル)

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