夏の盛りに爽やかでクリアなスープを
今回は、ゴーヤをシンプルに味わうための夏スープです。
具材は、ゴーヤと豚バラ肉だけ。調理時間も下ごしらえから正味15分もかかりません。でも、ゴーヤ本来の強烈な苦味をうまくひきたてた、クリアで味わい深いスープなんです。
ゴーヤの強烈な苦味が苦手な人もいるかもしれません。 でも、食べ慣れるとその苦味は爽やかさ、青臭さはフレッシュさとして魅力的に感じられるようになっていきます。そのうえゴーヤの苦味成分には、胃の粘膜保護や疲労回復といった効能もあるとのこと。
暑い盛り、ビールや焼酎などとも合う大人のほろ苦スープで、ゴーヤを楽しんでみませんか?
それでは、レシピをどうぞ。
ゴーヤのスープ
材料(3~4人分)
ゴーヤ 中1本(約250g)
豚バラ肉(薄切り) 100〜150g
ごま油 大さじ1
昆布 10cm ※顆粒のだしを使ってもOK
水 800ml
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