ケトル
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ブランド研究④】トンボ鉛筆 MONO 消しゴム
文房具の名門とも言うべき、誰もが知っているブランド、そしてお馴染みのあの商品たちを次々に、徹底的に研究しちゃいます。
MONO消しゴムは発売当時から完成されすぎて配合を下手に変えると怒られてしまうらしい
最初はおまけだったのに質が良すぎて単体発売へ
鉛筆とともになくてはならないもの、消しゴム。昔は名前通りに貴重な天然ゴムを使用しており、日本は輸入に頼るしかありませんでした。そんななか、輸入に頼らず生産できないものか、と日本各地で研究が進みます。
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この連載について
ケトル
「最高に、無駄がつまったワンテーマ・マガジン」をコンセプトとした、雑誌『ケトル』。その毎号の特集をcakesで配信していきます。第4弾のテーマは「文房具」。どれだけPCの時代と言われようと、「書くこと」から離れられる人なんていないはず...もっと読む
著者プロフィール
雑誌ケトルは、毎号、カルチャーやライフスタイルに関わるテーマをひとつ取り上げ、あらゆる切り口で特集するワンテーママガジンです。「最高の無駄の中に最高がある」をモットーに、40P超の、無駄に対象を掘り下げた特集と、6Pのロングインタビュー、文化著名人40名によるレビューの3本柱で構成しています。太田出版より偶数月15日発売中です。
公式サイト:http://www.ohtabooks.com/publish/kettle/