同性の友達がいない女性

今回の「ワイングラスのむこう側」は「女性同士の友情」についてのお話。男性と比べると女性の交友は複雑で、モテる女性は同性から嫌われることが多いそう。男性にモテれば同性の友だちが少なくなる、かといって同性の友だちとばかり一緒にいても彼氏ができない、そんな女性のジレンマについてのお話です。

モテる女性とモテる男性の違い

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

ある女性作家が「男性にモテるキャラクターになって女性から嫌われるくらいなら、私はモテなくてもいい。私にとって女性から嫌われるとか女性の友達がいないというのは本当につらい状況だから」というような意味のことを書いていました。

たぶん、僕たち男性が想像するよりも、女性同士の世界って厳しいものがあるようです。男性はわりと軽い気持ちで「俺、友達いないから」とか「俺、友達少ないから」とか言うし、実際「この人、友達いないだろうなあ」って感じの人もいます。でも、女性が「女友達がいない」って言うと、もうちょっと重い意味を持ってしまう場合がある気がします。

よく思うのは「モテる男性」って男性からも人気がある場合が多いんです。「モテる男性」って、能力や才能があって、優しくて、さっぱりしてて、行動力があって、明るくて、ケチじゃなくて、という感じで、何かと男性からも女性からも受ける要素があるんですね。

例えば昔の木村拓哉って、女性はもちろん男性からも人気がありましたよね。実際、キムタク自身男の友達がたくさんいそうです。男同士でサーフィンとかやってよく遊んでいそうです。キムタクじゃなくても、そういう男性同士が集まって楽しそうにしているのを、「素敵!」って感じる女性も多いそうなんです。

逆に「女子会」というのを想像していただけますでしょうか。そういう女性がたくさん集まってわいわいやっているのって、それほど男性は魅力的には見えないですよね。むしろ男性からすると、女性が集まって話している状態って、なんとなく近寄れないし、ちょっと怖いと感じてしまう方も少なくないと思います。

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ワイングラスのむこう側

林伸次

東京・渋谷で16年、カウンターの向こうからバーに集う人たちの姿を見つめてきた、ワインバー「bar bossa(バールボッサ)」の店主・林伸次さん。バーを舞台に交差する人間模様。バーだから漏らしてしまう本音。ずっとカウンターに立ち続けて...もっと読む

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コメント

Tomomi_Fune この人のコラムは何となく読んでいるのですが、「どう考えてもバブル的じゃない人がバブル的な人ばっかりを観察している」のが妙に面白いのかもしれない。「女性同士が難しい」気持ち、私には全くわかりません。 @bar_bossa https://t.co/5ZYilICwjn 2年以上前 replyretweetfavorite

nanamurananako 「モテたいし、モテ過ぎたくないし、女性の友達も大切だし。折り合いをつけるのが大変です。」そうなんですそうなんですぅ… 2年以上前 replyretweetfavorite

luckyandrich1 https://t.co/eWXJ1n24te (; ̄ェ ̄) 田舎にいると 人間関係が悪すぎるから 1人が楽なんだよなぁ。 何故だろう 他人が嫌がることをする人は田舎に多発するのかわからない。 クレームやマナー違反や無理な勧誘やしつこい連絡など 田舎特有だよなあ〜 2年以上前 replyretweetfavorite

MacsoMacson だって 「女性は、恋愛とか綺麗になりたいといったことを全部超えたところで、本物の女性同士の友情みたいなものに出会えたりするってことなのかもしれません。」 2年以上前 replyretweetfavorite