全国病院改革ランキング

第9回】過疎化と住民離れが進む 北海道公立病院の瀬戸際

北海道の過疎地、厚沢部町の公立病院が存続の瀬戸際に立つ。その低い稼働率は人口減だけでは語れない。町内唯一の医療機関なのに、多くの住民は町外の病院に通っているのだ。

 「日本一悪い病院だよ」。北海道厚沢部(あっさぶ)町の渋田正己町長は住民からの苦情にうなだれた。町内唯一の医療機関である厚沢部町国民健康保険病院に対する苦情は後を絶たなかった。

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日本の国民皆保険制度は崩壊の危機にある。医療費が膨張を続け、財政は破綻寸前。慌てる国は医療制度改革をうたう。ただ、その裏を見れば、医療とカネの間には“不都合な真実”が横たわっている。全国1000病院の改革実績ランキング、そして知ってお...もっと読む

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