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第6回】男児の死を政争の具にした 東京女子医大に巣くう病魔

東京女子医科大学が2014年に引き起こした医療事故は、醜悪な院内政争の具となった。患者本位の医療を行うどころか、患者の不幸を利用した権力闘争が繰り広げられたのである。
 2015年4月、東京女子医科大学は高度な先端医療を提供する「特定機能病院」の承認を取り消された。原因は14年2月、耳鼻咽喉科の手術を受けた2歳男児が集中治療室で「禁忌薬」であるプロポフォールという麻酔薬を大量投与され、容態が急変したのに適切な処置もなされず死亡した痛ましい事故だ。
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日本の国民皆保険制度は崩壊の危機にある。医療費が膨張を続け、財政は破綻寸前。慌てる国は医療制度改革をうたう。ただ、その裏を見れば、医療とカネの間には“不都合な真実”が横たわっている。全国1000病院の改革実績ランキング、そして知ってお...もっと読む

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junko39 |週刊ダイヤモンド https://t.co/77Tjtn6UfK 3年以上前 replyretweetfavorite