​憧れとキモいの分岐点

年功序列という言葉がありますが、みんななぜか年上というだけで偉いと思いがちです。でも、若者がそんな大人を尊敬するかといえば、もちろんそんなわけはありません。若者が憧れるのはどういう大人か、bar bossa店主・林伸次さんが調べてきました。

いつの間にかオジサン、オバサンの世代に

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

10代のころって、30才より上はみんな「オジサン、オバサン」と思ってませんでしたか? すごく年上で、自分たちとは全く関係ない世界の人たちと感じていました。でも、いざ自分がそちら側の人間になってしまうと、「まだまだ全然若いような気持ち」のままなんです。

最近、すごい年齢差の結婚や恋愛、本当に普通になりました。もちろん、男性が年上というのは今でもよく聞くのですが、先日40代の女優さんが若手アイドルと噂になっていましたよね。ちなみに、僕の妻も8才上なんです。結構上ですよね。で、今、思い返すとやっぱり最初は「いろんなことを知っている大人の女性としての妻への憧れ」があったように思います。

妻が世田谷育ちで某有名アパレル出身、僕が四国出身でフリーターという差もあったからだとは思うのですが、都内のお洒落なお店や遊び方、お金の使い方なんかを「素敵だなあ」って僕が憧れたのがきっかけだったように思います。若手アイドルの子もたぶん年上の女優さんに対して憧れがあったのだと僕は想像してしまいました。だから僕以外にも嬉しいと感じた人はいたのではないかと思います。

では、僕たちオジサンやオバサンでも、どんな人が若い人たちから憧れられているのか、それとも「オジサン、気持ち悪いなあ」と思われているでしょうか。そんな「憧れ」と「キモい」の分岐点について、色々とカウンターで聞いてみました。

どうすれば若い人たちに憧れられるのか?
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ワイングラスのむこう側

林伸次

東京・渋谷で16年、カウンターの向こうからバーに集う人たちの姿を見つめてきた、ワインバー「bar bossa(バールボッサ)」の店主・林伸次さん。バーを舞台に交差する人間模様。バーだから漏らしてしまう本音。ずっとカウンターに立ち続けて...もっと読む

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コメント

ora109pon 憧れとキモいの分岐点 | 1年以上前 replyretweetfavorite

trainer_sapporo おぉ、気をつけねば。 3年弱前 replyretweetfavorite

yukihosoya0721 憧れとキモいの分岐点 #SmartNews https://t.co/gThcgMzh5Q 3年弱前 replyretweetfavorite

hershey212 色々納得してしまった 3年弱前 replyretweetfavorite