"週刊マンガ的メディア"をめざしたい 佐藤詳悟×加藤貞顕

クリエイターのエージェント会社「QREATOR AGENT」の代表を務める佐藤詳悟さんと、「cakes」「note」を運営する弊社代表の加藤貞顕の特別対談。 中編となる今回は、ふたりがそれぞれのサービスを通して目指す、クリエーターとメディアの理想の関わり方について語っていただきました。

これまでのネットには、クリエイターの"本拠地"がなかった

—クリエイターが世に出るために、必要なことはなんですか?

加藤貞顕(以下、加藤) 今、クリエイターの情報って、ネット上にばらばらに散らばっていますよね。公式サイトがあって、公式ブログがあって、ツイッターがあって……どこを見ていいのかよく分からない。
しかも本が出版されるとツイッターでamazonにリンクが飛んだり、ミュージシャンがライブをやる時はライブハウスのサイトに情報が掲載されたり……とにかくあらゆるところにいろんな情報が載っている。
見る方も大変だし、本人たちも大変だし、誰も得していない状態だと思うんです。

佐藤詳悟(以下、佐藤) そうですね。すべて一カ所で見られたらいいですよね。と思って実際にプロフィールをまとめてみると、今までの活動が偏っていることに気づけたりもします。
僕がロンドンブーツさんのマネージャーをしていた当初も相当偏りがあった。過去の出演作をもとにして似たようなオファーを受けていたので、本人たちの活動を狭めてしまっていたんです。

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「21世紀の変人たち」とする「真面目」な話

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レオナルド・ダ・ヴィンチやエジソン、コペルニクス、空海 etc。これまで世の中を変えてきた人たちは、ほとんどが「非常識」な考えを持つ「変人」たちでした。この連載では「21世紀の変人たち(=クリエイター)」に焦点を当て、彼らが何を考えて...もっと読む

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コメント

abm 自分にとってcakesの入口は中川さんの赤坂のカエルなんだけど、それ終わってもcakes見てるもんなあ。> 約1年前 replyretweetfavorite

shabuface なるほど…「メディアは本来、出会いのためにある」 1年以上前 replyretweetfavorite

consaba 佐藤詳悟+加藤貞顕 これまでのネットには、クリエイターの"本拠地"がなかった 1年以上前 replyretweetfavorite

momo_com おふたりの対談記事を書かせていただきました。 1年以上前 replyretweetfavorite