どうも。なでksジャパン四女のひかさです。
前回の記事でもレイチェルが触れていましたが、この連載を一年近く担当してくれていた編集のカトウ君が会社を去り、再びダイクマが担当になりました。
ダイクマはこの連載を第4回目まで担当してくれていて、そのうち2回遅刻して土下座(全然おもしろくない)で登場している人物です。
読者の皆さまには何のこっちゃでしょうが、我々にとっては一大事。なにせ、なでksはダイクマのことをけっこう下に見ているのです。
今回もさっそく取材のスケジュール調整がうまくいかず、「もう”ダイクマをシメる回”にしようぜ」とどこからともなく声が上がり、あやうく私達がただ人をシメる様子が記事として公開されてしまうところでした。
いかんいかん。そんなのひとつもおもしろくねぇ。
もっとワクワクするような記事をお届けしないと。
というわけで今回は、今おそらく日本で一番ワクワクする場所!!
お台場・日本科学未来館で開催されている企画展『GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜』に行ってきました!!
今回参加したのはももか、レイチェル、私の三人。
メンバーが少ない!!撮れ高が不安!!
アイドル好きのなでksとしては、お台場のこのエリアはTOKYO IDOL FESTIVALの印象が強いのですが、TOKYO IDOL FESTIVALでいうスマイルステージのすぐ隣にある日本科学未来館も、実は面白い企画展をたくさんやっているアイドル性発掘スポットなんです。
ちなみにこの時期のスマイルステージは、ひっそりチューリップ畑に
建物も近代的でさっそくテンション上がる!
今回お邪魔した企画展『GAME ON』は、1〜8とNEXTからなるステージを巡りながら、長い長いテレビゲームの歴史を見て、触れて、更には実際にプレイもできちゃうという、超体験型の展覧会です。
構成が”ステージ”として分けられていることに、さっそく興奮。アイドルでも企画展でも、世界観や設定がしっかりしているものが大好物です。
入り口のSTARTも! 入ってすぐの色んなゲーム機のボタンも! 世界観! 大好物!
STAGE 1「プレイの誕生」
ここには一般的に広く知れ渡った最初のテレビゲーム『ポン』や、マリオがキャラクターとして初めて登場したゲーム『ドンキーコング』など、おそらく歴史的にかなり貴重で、おそらくマニアにはたまらないゲームが数多く展示されています。マニアじゃないからあやふやでごめん。
しかもほぼ全て実際にプレイできちゃうんだから、すごすぎる。
さっそくひとつめのゲームにレイチェルが挑戦。
……むむ。
ももこも挑戦。
……むむ。
この頃のゲームは、自分が画面上の何を動かして、どうなればクリアなのかがイマイチわからないものばかりで困惑してしまいました。
って、1970年代のもので、今と比べれば無理もない、っていうか十分すごいんだけど。
ゲームの進化に反比例して、私達は想像する力を失くしてしまったのかもしれないね。
深いこと言ってるっぽいけど特に意味はないよ。
STAGE 2「ゲームセンターでプレイ」
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