転職先の正体を見極めろ!vol.4経営者のパーソナリティを感じる

前回に引き続きベンチャー企業のお話です。 ベンチャー企業の特徴はなんといっても経営者との距離の近さ。 大手企業と違い、毎日嫌でも経営者の方と顔を合わせることになる環境は、 一見めんどくさいと思うかもしれませんが、起業を目指している人には何より貴重な経験になるのです。

ベンチャーの醍醐味は「経営者との近さ」だ

 あなたが将来、起業家をめざすなら、そしてもし、そのために貴重な休日を使って起業家セミナーなどに通っているのだとしたら、悪いことは言わない。そんなものはとっととやめて、ベンチャーへの転職を考えるべきだ。

 なぜなら、起業家予備軍にとってベンチャーに勝る勉強の場はないからである。

 くり返しになるが、ベンチャーはよくも悪くも少数部隊の組織だ。たいていのオフィスがワンフロアに収まっているし、文字通りすべての社員がひとつ屋根の下で仕事をしている。

 大企業のように社長がどこにいるのかわからないとか、何年経っても自分の名前を覚えてもらえないとか、エレベーターで社長と乗り合わせて緊張するといった話とは無縁だ。イヤでも毎日顔を合わせるし、入社直後から名前で呼ばれるし、ときには冗談を交わし合うこともある。

 社長との「距離」が圧倒的に近いのだ。

 そしてこの近さこそ、ベンチャーの醍醐味なのである。

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売れ残る時代」の転職術

三田紀房

『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』の作者として有名な三田紀房さんのビジネスのエッセンスをお届けした人気連載「会社に左右されない仕事術」。 その第二弾として、今回からは「転職」をテーマとした「「売れ残る時代」の転職術」をcakesでお届け...もっと読む

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