俺の夜~記者が自腹で集めた夜遊び情報~

超オフィス街・日本橋に現れたバニーガールを愛でる夜

夜遊びはカネもかかるし、めんどくさい——。そんな昨今の風潮を嘆き、日本の夜を元気にするため、SPA!編集部の精鋭記者たちが立ち上がった!(毎週水曜日更新)

 日本橋は東海道五十三次の起点、江戸時代から日本のカルチャーの中心であった。明暦の大火(1657年)での焼失を機に現在の台東区に移転したが、江戸遊郭の「吉原」はもともとはここ、日本橋にあったのだ。そんな色街も、平成の世ではすっかりオフィス街に変貌、男の遊び場としては“機能不全”に陥っている。しかし、その旧吉原から目と鼻の先、明治座近くに「花街」があると連絡をくれたのはお馴染みO氏だ。
 雨上がりの土曜日の夜、氏が待つというその店を目指した。

◆静かなオフィス街に突如現れた桃源郷

「土曜日の夜は賑やか、ダウンタウンへ繰りだそう」。鼻歌をくちずさみつつ地下鉄の長い階段を駆け上がると辺りは暗がり。オフィス街特有の静けさだ。不安は的中、見事に道に迷う。雲間から現れた月に照らされひっそりと佇む立て看板。「BUNNY BAR」。看板が指すはオフィスビル。エントランスにそれらしき文字はない。エレベーターで上がると鋼鉄のドア。屋号も何も書いていないが、耳を押し当てれば、かすかに矯声が。

「いらっしゃいませ~!」

オフィス街のバニーを探しに来て!

バニーガールのユイちゃん(左)とリコちゃん。「夜になるとひっそりとするオフィス街で敢えて勝負」と意気込むが、実は近隣住民も多く訪れているという

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俺の夜~記者が自腹で集めた夜遊び情報~

風俗(かぜ)を読む取材班 /SPA!編集部

夜遊びはカネもかかるし、めんどくさいーー。そんな昨今の風潮を嘆き、日本の夜を元気にするため、SPA!編集部の精鋭記者たちが立ち上がった!(毎週水曜日更新)

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